短歌日記

 教会まで、遊歩道を歩いていたときに授かった感動と、帰り道で、もう一感動授かりましたので、帰って夜になってから取り組んでみました。

僕の短歌は教祖から教えていただいたものです。

と言っても直接ではなく、先生方を介してのものです。

残念ながら教祖はお亡くなりになりましたが、そのお教えは今も息づいています。

僕は、偉そうが服を着て歩いているという状態で生きていますので、ただただお詫びをしながら生活しています。

短歌は、そのよすがです。


その声の消え入りそうな高空でとんびピーヒョロとのどやかに鳴く


くすの木に雀らしきが群がりて葉陰にこもりざわめいている




娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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