初めての出版
昨日、ようやくKindleより、児童文学、天つ日の出版をするための手続きをさせていただくことができました。
ありがとうございました。
思えば、出版を志してから二十年あまり、長い年月でした。
文学賞への応募をいたしましても、なかなか受賞できず、紙の本の出版には印刷代もばかになりませんので、悩んでおりましたところ、電子出版なら僕にもできそうだと気づき、取り組んでから、早や半年になりましょうか、それでも、なかなか規格に合わせるのが大変で苦労いたしました。
最初は、楽天KOBOライティングライフでの出版を試みましたが、どうしても規格に合わせることができず、断念をいたしました。
でも、Kindleダイレクトパブリッシングの方は、さすがに経験豊富なのでしょうか、どうやら規格に合わせることができ、一連の手続きをさせていただけたところです。
それでも出版に向けては大変でした。
しかし、その苦労のかいあって、このまま順調に進めば、いよいよ出版の運びとなります。
皆様方に喜んで読んでいただければ何よりの幸いとの願いで頑張ってまいりました。
本当に皆様方のおかげです。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
これからも良い本を執筆・出版してまいりたいと思っておりますので、ご期待ください。
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