宇宙のふしぎ

 地球から一万光年以上離れたところに恒星が発見されたそうですが、中心部分では、まだヘリウムガスの核融合が起きているのに、表面がその燃えかすで覆われているそうです。

本来は、燃えかすは中心部にたまってゆくと考えられていたそうですので、果たしてどうなるのでしょう・・・・・。

だいたい、地球の内部でさえよく分かってはいないのでしょうから、そんな遠くに離れている星のことなど分からなくて当然でしょう。

分かっている方が不思議なくらいですよね・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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