宇宙のなぞ

 NASAを中心にして計画されてきたという最新の、ジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡の配置されているところは、地球から見て太陽とは反対側、約150万キロメートルのところだそうです。

これは、地球から月までの距離の約4倍も遠いのだそうです。

それは、マイナス223度以下の超低温を保つ必要があるからのようなのです。

そのために、5層の大きなサンシールドで、太陽や地球や月から届く光や熱をさえぎるのだそうです。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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