宇宙のふしぎ

 天文学者の見方によれば、私たちの銀河には一億個もの浮遊するブラックホールがさまよっている可能性があるそうです。

背後の星の光を偏向・増幅させる重力レンズ効果を利用して、恒星に一時的な増光があるかないかを観測するのだそうです。

増光があれば、目には見えなくても、巨大な天体が横切ったことを意味するのだそうです。

本当でしょうか?                           

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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