とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)

ひさびさに帰れる吾子は諏訪言葉ひとつふたつを覚え来にけり


疲れしかすでに眠れる吾子見れば信濃の棗(なつめ)にぎりてぞゐる

                     藤森朋夫


そうとうに成長なされたのでしょうね・・・・・。

一人旅ができるまでに・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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