とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)

振り分けの荷物は肩に故郷のおくさ峠は朝越えにけり

              大村弘之



振り分けの荷物というのは、時代劇のやくざ者などが肩にかけているのを見るだけですが、そうでない人でも利用しているのでしょうか?

また、故郷の峠を朝越えるということは、旅立つところでしょうか。

分からないことばかりですね・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

0コメント

  • 1000 / 1000