とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)
わが立つとも知らず一樹(いちじゅ)に鳥が啼く日没ごろの消えゆく明りに
金子薫園
自分がいるのを気にも留めないかのように、一本の木に鳥が啼いている。
薄暮のたたずまいでしょうか・・・・・。
わが立つとも知らず一樹(いちじゅ)に鳥が啼く日没ごろの消えゆく明りに
金子薫園
自分がいるのを気にも留めないかのように、一本の木に鳥が啼いている。
薄暮のたたずまいでしょうか・・・・・。
娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)
絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。
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