とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)

ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく

               石川啄木



故郷を長く離れていて、その土地の言葉が身に着いた頃、再びふるさとの土を踏んだ時には、懐かしさのあまり、ふるさとの言葉を聞きたくなるでしょうね・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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