とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)

清水(きよみず)へ祇園(ぎをん)をよぎる桜月夜(さくらづきよ)こよひ逢(あ)ふ人みなうつくしき

                        与謝野晶子



清水寺へは祇園をよぎってゆくものなのでしょうか・・・・・。

桜月夜というのですから春でしょうね・・・・・。

京都の夜、人が皆、美しく感じられるようなお心持になられているのでしょうか・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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