量子の不思議

量子もつれ、これは粒子がもつ最も不可解な特性の一つだそうです。

二つの粒子が「量子もつれ」という状態にあるとき、確認するまではどっちとも決まっていない状態が、一方を確認すると瞬時にもう一方の粒子は、たとえ銀河系の反対側にあっても、その状態が決ってしまうのだそうです。

でも、どうしてそんなことが分かるのでしょうか?

そんな実験、できるわけもないでしょうし・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

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