現代版 シンデレラ
この連休はシンデレラ・白雪姫と鏡の女王(いずれも実写)のDVDを借りてきて見ることにしました。白雪姫の方はコメディーといってもいい作品で、それなりに面白かったのですが、シンデレラの方はYouTubeで予告編を見ていたものと、もう一つ、前編と後編のある作品との二つを見ることにしました。まず長編の方から見たのですが、出だしが現代なのです。もしかして、そのうち御伽の国に変わるのかなと思って見ていましたが、どうやら、これはシンデレラの現代版だなと気づきました。オーロラの小さい頃にお母さんが亡くなっていて、そのお母さんが作曲したのをお父さんが仕上げたという曲・・・。音楽家であるお父さんに育てられたオーロラは、ピアニストであったお母さんに似てきます。そして再婚したお父さんも亡くなってしまうのです。継母に辛く当たられるオーロラ、そんなところへ一人のお婆さんが現れます。まるで魔法使いのお婆さんでもあるかのように・・・・・。オーロラの弾く曲を聴いて感動のあまりに感極まるお婆さん・・・。過去に何があったのでしょう・・・・・。オーロラの初恋の男性は物語を書く文学青年でしたが、今では少なからずも捻くれてしまっています・・・。それでも彼を愛し続けるオーロラ・・・。そして仮面舞踏会・・・。はたして・・・・・。
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