とぼしい情操なれど(僕なりの鑑賞)

春の嶋常盤木の枝桃の枝さしかふ上に藍流しけり

            平野万里



春の島は、空気も澄んでいて、すがすがしいんでしょうね・・・・・。

そこの木々の枝の差し交している上に開けている空の色は、藍色といってもいいくらい深いんでしょうね・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

0コメント

  • 1000 / 1000