先生の鑑賞を参考にさせて頂いての鑑賞

雨とほくすぎ日のすきとほる草丘はいちめんにほそきすすきの穂ばかり

                片山広子



   先生の鑑賞

いちめんにすすきの穂ばかりが見える草丘の原の、雨が麓遠くへすぎて行ったあとの澄んだ日のもとの風情なのですが、歌の内容としては、この風情から感受した作者のこぼれ落ちるような哀愁めいたセンチメントを感じずにはおれないように思われます。



   僕なりの鑑賞

雨のやんだ草丘・・・・・。

澄みきった日差し・・・・・。

一面に出そろう薄の穂・・・・・。

只それのみ・・・・・。

人生やり直し作家:大空まえる

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集などを執筆しています。

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