先生の鑑賞を参考にさせて頂いての鑑賞

照りかげる硝子戸越しにきく風を木枯なりと思ひたるかな

           尾山篤三郎



   先生の鑑賞

冬にはいろうとするころおいのある日、部屋の中にいて、ふと風の音が耳につきます。

雲のゆききもしげく、外の面は照ったりかげったりしています。

それが硝子戸の明るさにそのままうつっているのです。

そういうときに聞く風の音のすぎ去って行くのに耳を澄ましていると、まったく「これはもう木枯なんだなあ」という思いになるのです。(以下略)



   僕なりの鑑賞

照ったりかげったりしている空模様・・・・・。

部屋にいると硝子戸越しに風の音が聞こえる・・・・・。

「ああ、もう木枯らしが吹いているんだなあ・・・・・。」

人生やり直し作家:大空まえる

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集などを執筆しています。

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