先生の鑑賞を参考にさせて頂いての鑑賞
魂の濁らば顔もおのづから曇ると思ひかしこみわが生く
抱きよせ頬ずりすれば天地(あめつち)のおほらかさなるゑまひする子ぞ
若山喜志子
先生の鑑賞
自分の魂が何かのことで濁るようなことがあると、顔まで自然に曇ってくることになるのだから、ひとりおのれをつつしんで生きて行くのであるというような、きびしい自己規制の日常生活の中から、わが子の美しい育ち方に思い及んでの、母親の心のかちどきにも似た大きな喜びもそれだけ大きく感じられるであろうことは、これらの歌を見る私どもにも素直に受け取れることです。(中略)
子どもが健康であるときは、育てはぐくんでくれる親に対する神さまのごほうびとして、この上もなく美しい笑顔を見せるものです。
その言葉にもなしがたいほどのわが子の笑みを、「天地のおおらかさなるゑまひ」と、喜志子夫人は詠みあげました。
すばらしい言葉だと思います。(以下略)
僕なりの鑑賞
子育ての喜びでしょうね・・・・・。
子供のためを思い謹んで生きる・・・・・。
そこに神さまからのご褒美もある・・・・・。
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