ハビタブルゾーン

 系外惑星とは、太陽系外惑星のことだそうですが、どんどん見つかってきているそうです。

恒星と違って惑星は自ら光を放ちませんが、恒星の回りを回って地球と恒星との間を横切るときに、僅かですが恒星の光が暗くなるのを観測して、惑星の存在を確認するのだそうです。

その観測で、惑星がどのような性質なのかも分かるそうです。ガス惑星なのか、岩石惑星なのかなどなど・・・・・。そして地球と同じような惑星で、しかも恒星からの距離が生命を育むのに適している範囲、これをハビタブルゾーンと言うそうですが、そういった環境も含めて地球に似た惑星も数多く見つかってきているそうです。

この広大な宇宙に、生命が我々の地球だけということの方が不自然ではないのでしょうか・・・・・。ただ、そういう生命同士が遭遇する可能性は低いのかもしれませんが・・・・・。

娯楽小説作家:藤本英明 (大空まえる・明日香英麿・藤本楠庭)

絵本・探偵小説・時代小説・随筆・歌集・アダルト小説などを執筆しております。

0コメント

  • 1000 / 1000